一定期間更新がないため広告を表示しています
報告するのがすっかり遅くなったんですが、四方領域の王をやっても衣装箱ゲットできなかったマツリさん。
このままでは終わりません、ええ、絶対終わらせる気なんてありませんww
そのままジャカルタまで船を走らせ、あるクエストを受けにいったのでした。
というわけで、マスカットからSSパシャリ。
大量に未達成クエが埋まってる中、斡旋書50枚くらいだして出たからいいほう・・・かなw
砂漠向きの食糧ということで交易所の店主にお話を聞いてみる。
・・・え?わざわざマスカットいったのにおいてないの??
このあたりじゃなじみのある実のくせにおいてないの?てかおいちゃんはその実は普段食べてないの・・・?ねえなんで?というツッコミもむなしく、バスラに行って来いと言われました。
なんだろう・・・なんかあの遺跡まで行ってこい^^って言われてるきがしてならnry
そしてこの男である。
てか、追加クエでバスラで話す人ってこの人しかいないんじゃね?wっていうくらいこのお兄さんの話しか聞いてない気がする・・・。まあ、学者だからいいんだけどね、まあ、アッーなホモにいさんだからいいんだけどね(違
そして無事実をはっけーん
ってこれはヤシの木の実じゃねーか!!!w
なんかこんな砂漠の端まで行ってこれかよ!なんかふっつーにアレクサンドリアとかチュニスあたりにあるんじゃね?っていうくらいの勢いなんですけど・・・つかマスカットにもありそうjry
なんとも苦い気持ちを抱えつつも、サハル君に報告を依頼。
そして砂漠の民の衣装箱げっとん。
衣装箱からでるアイテムはこちら。
冒険系装備品です。うん、メモリアルバグの衣装のほうが使い勝手よいからそっちのほうを多分使うと思いますww
というか、某おしゃれさんブログ見てたら、やっぱり4月3日以前のダンジョンメモリアルの装備品は以前のステのままのようですね。てことは・・・
ククク・・・オークション用の装備品が増えたわ・・・・www
でもオリエンタルは絶対売らないけど・・・w
今日のアプデで修正が入ってくれてたんですが、
-----------------------------------------------------------------------------
●4/3の定期メンテナンス以前に入手していた、下記装備品のパラメータが変わっていた不具合を修正
・ベニバナ染ドルマン
・ベニバナ染チャドリ
・山羊毛織バーヌース
・ビーズ飾りガンドゥーラ
・シルク製ミトラフ
・オリエンタルダンサー
※本修正は、 こちら<重要なお知らせ-2012.04.04掲載>で既報の不具合への修正対応となります
※上記の装備品を4/3定期メンテナンス以前のパラメータに戻したうえで、4/3のアップデートにおいて追加した機能では、別途、新規の装備品を入手できるようにしました(<機能追加>の「●新たな装備品を追加」の項目が、以上に相当します)。
該当のお客様におかれましては、ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます
----------------------------------------------------------------------------------
というわけでマツリのなかのひとの思惑通り、メンテ前にあらかじめゲットんしておいたオリエンタルダンサーが冒険仕様になってくれて個人的には大勝利ですwwww
わーいダンジョン籠りしなくてすんだーwwwww万歳wwwww
防御力のとこが青いのは、以前のデータでは防御力が付いていない装備品だった為です。
これってずーと前からオリエンタル持ってた人はどういう仕様になってるんだろう・・・。
まあ、どちらにしてもラクスシャルキもベリーダンサーもそもそも防御なし装備品だったので、これはありがたい仕様です・・・・wwうん、家宝決定wwww
余談ですが、今回のアプデートによって衣装箱からでる装備品を変えて新規装備品がなんとかって書いてますけど、そこはバランスを考えたものになっていて(笑)、色も名称も同じですがブーストだけが違う既存色既存服のオリエンタルダンサー(戦闘版)がでてくるようになってますたwwwwwww
冒険カテゴリに入れてしまいましたが、商人クエで衣装箱がゲットできるとのことだったので、一路イスタンブールへ。
ベ、ベニバナ300・・・・・・・だ・・・と・・・・・・?
てかマツリさんはイスパ人だからベイルートでそんなにたくさん買えるわけもなく(取引スキルもないしね・・・)しかも70日でホルムズに行かなきゃならないという結構ハード日程だったので、先にセカンドでベイルートに行ってもらってベニバナ購入。ヘナ染めチャドリが役に立ったのは言うまでもありません・・・w
ベニバナ持ってリスボンの共有に投げ込んでからマツリにCCしてクエを引き受け。
あとはリスボンに立ち寄ってからホルムズに向かうだけです。
だが、リスボンにいくだけでこんだけ日数かかってますぅううwwww
結局リスまでいくのに15日かかり、それから南下して喜望峰まわりでぐるりとホルムズ目指し。
現地に着いたら残り日数こんなかんじでした
道具やにベニバナプレゼント。
お礼に仕上がったお洋服をプレゼントしてくれるということなのでワーイな気分でアデンに帰ります。
サハル君に報告して無事アラブ商人の衣装箱げっとん。
好きなものとひきかえできるよわーい。
というわけで中身を公開。
ドルマンか、
チャドリ・・・・ってまたチャドリか・・・・!!!しかも染物+2ってだからこの間ヘナ染め買った人になんて仕打ち・・・・!!!w
でも交易職限定か・・・・・・・・・・・・・マツリさん冒険職なんですけどね・・・・・・。
着れないジャン
さてさて、少し間が空きましたが、例のBabelの装備品集めツアーをやっていたわけですが、アデン発クエをいくつか消化してEUに戻ってきたらこんなクエがでてました。
うむ・・・・なんか装備品出そうな予感がするクエ・・・!というか出るクエ!!!w
オリエンタル取った深夜2時もいいとこの時間だったんですが、受けるだけ受けておく。
さっそく書庫に言って話を聞く。
・・・・・・ってアテネの学者よお前もか!!!お前もバスラに彼氏がってまさか奴は二股をかけてry
・・・・深夜の寝ぼけ眼だったんです、しかたないよね。(何
眠い目をこすりつつバスラに委任航行・・・だってNPCに沈められるから★(←良い子はゴールデンタイムの危険海域では絶対に真似しないでね!)
あ、ちなみにこのウルの神様がアッカドでは〜のくだりは前提になるクエでそれっぽいことを語ってます。
・・・うん、その前提クエのSSは取ってるんだけど、山盛りのSSフォルダからサルベージする気力がry
ま、まあそのうちってことで、ひとまずアッカド帝国の逸話を探しにカリカットの書庫へ行きます。
それにしてもこの考古学者・・・
書庫で話を読み読み・・・・。
ねぼけまなこでやっぱり話を把握できてないんですが、ナラム・シン=石碑でOK?(待て待て
神殿ぶっ壊したりルルビ族の戦いに勝ったよ記念のナラム・シンさんの石碑げっとん。
まあそんなことよりも装備品ゲトだよヤッターという気持ちがあるんですけどねwww
よしよし、アデンにもどって報告ですよー。
テッテレー♪
・・・・て
は・・・・、箱がない・・・・だ・・・・と・・・
ウワァアアア
つづく。
うっかりクエスト名のSS載せ忘れてたんですが、スエズ運河利用前に立ち寄ったアレクサンドリアでクエストが発見されていたので、ついでに受けていたのです。
「バビロニアの法典」★8 ペルシャ語
見た感じどう考えてもバスラ行きの連クエのとっかかりになりそうな地雷臭がぷんぷんのクエですが、いつものことなので、受ける。
ハンムラビ法典の発見が前提のようで、その続きのクエっぽい。
ハンムラビ法典の翻訳してたらいろいろ分かったことがあるらしいので、ナポリの書庫のお兄さんからお呼び出しがかかってきました。
ちょwwwww伝言とか聞いてないですwwwwwwww
しかし問答無用のようなので、伝言をメモ開始。
・・・・・
長い・・・・・長すぎる伝言ゲーです・・・・。そしてバスラの彼氏(笑)にそれを伝えて・・・・だと・・・。
そんな長文すぎる恋文なんて送られてもうれしくもなんともないに決まって・・・・・!
なんか真剣に聞き入ってますね・・・・てか心なしかうれしそうにみえるのはきのせいでしょうか・・。
ひとまず石板の翻訳が進めばクエも進むのでよしとしましょう。
よーし、アデンで報告だー。
そして間髪を入れずにこれである。
もう、手紙も仲介人によこしちゃってるし、ナポリの学者へ渡してくれって言ってるし・・・・・。
しぶしぶナポリへ帰還。そして学者さんに返信のお手紙を渡す。
ええ、バスラの彼氏ですよ、よかったですね。
せっかくだから二人の共同作業の本を読んでね!!!ということだったので読むことに。
訳:ギルガメ君はわが道を行くわがまま男子★
学校の生徒たちは呆れて先生に助けをもとめたの。そしたら空から突然男の子が落ちてきて学校中が大騒ぎ。実は彼はギルガメ君を倒す為に先生が作ったアンドロイドだったの!しかも超天才!
そんな彼に対抗心を燃やしたギルガメ君はエンキドゥとガチンコバトル。
でも決着つかなくて、そのかわりに友情が芽生えちゃった★ミ
しかもギルガメ君(エンキドゥの為に)更生しちゃうし。
そんなある日、ギルガメ君たら「森中つぶそーぜ!」ってエンキドゥにもちかけてきたの。
エンキドゥ君は肉体派じゃないし、森中にはアイツが・・・・・的な感じで遠慮気味だし先生達もやめなさい!って怒ってきたけどギルガメ君は聞き耳もたないみたい
森中は想像以上の強さだったわ、だけど、エンキドゥ君が途中で助けにきて二人で力を合わせて森中ぶっつぶしちゃったのね。
それでさらに仲良くラブラブになって学校に帰っていったの
帰ってきたギルガメ君の元に、ある日学校でも1.2位をあらそうくらいの美少女イシュタルちゃんからのラブレターが下駄箱にはいってた!でもギルガメ君はスルー。だってエンキドゥのことが大好きだから!そんなギルガメ君の様子にイシュタルブチ切れ、学校も困ったことになったと思って、ある画策を考えるの。
先生達でギルガメ君とエンキドゥの仲を引き裂こうと考えて、そもそもエンキドゥは自分たちが作ったアンドロイドだったじゃん!ってことでわざと電源放置で完全停止させちゃったの。ついでにギルガメ君の隙をみてメソ川にこっそり捨てちゃったりしちゃったり・・・・・
エンキドゥを失って悲しみにくれたギルガメ君はエンキドゥをよみがえらせるために旅にでたの。
それから山あり谷ありの冒険を繰り返してついについに不死になる本の存在があることをつきとめたの!そしてその本を手に入れたんだけど、横から来た腐女子に奪われてしまったの。
こうしてまたしてもエンキドゥを蘇らせることができなかったギルガメ君は悲嘆にくれるのでしたつづく
・・・・・・うん、内容がとってもッアーな話でしたね★・・・え?私が勝手に改悪してる??そんなことあるわけないじゃないですかww
二人の文通でこんなに話が膨らんでるんですが、だけどきっとこのクエまだ話がつづくんだZE★
Tower of Babelが実装されましたね〜。
さっそくモールさんの材料間違えとかインディアさんがやっぱり4スロだったりと造船話題が沸騰中ですが、こちらも負けじとクエスト消化していきたいとおもいます〜。
というわけで向かったのは、イスタンブール。
メソポタミア文明のさらなる研究です。
書庫で予習していざバスラへ。
ええ、カイロ→スエズから行くにきまってますよ・・・・!w
ひとまず粘土板さがしてこいって言われたので、おとなしくバスラ郊外へ向かいます。
粘土板LV9げっとん。
だがしかし、せっかくウル関係なのに・・・遺跡の中にはダンジョンが実装されてませんでしたw
実装されていたのは別のものだったという話。
つづく。
久しぶりにログインです・・・・。
まあ、見事に仕事とか仕事とか仕事とかでロンドンバザーいけませんでした・・・むしろ告知しようと思ってた時は仕事で白目剥いてた頃でした・・・・仕方ない・・・地方に飛ばされなかっただけでもマシだったとry
そんな2週間を過ごしてやっとこDOLにログインしたのは、ロンドンバザーの次の日でしたっていう、このブログの読者の皆様を裏切りすぎるのもいいとこだよ!!というひどい状態ですすみませんまじごめんなさいごめんなさry
そんなわけでロンドンバザーの内容はりおれいちゃんや彩香さんやとりきちさんのブログを是非ご覧ください〜^^というか、読みながら自分を慰めておりましたorz
気を取り直して、今日もロンドンバザーの感想記事の代わりにもならない相変わらずの需要と供給を履き違えた大航海ブログがはっじまるよー。
ここからいつものぶろぐ↓
久しぶりにログインだったので、せっかくだから冒険しようっていうかもともと冒険者メインブログだったことをアピールするべく、マツリでログイン。
冒険クエ・・・・・やるのはホントに久しぶりの予感がします・・・・・というか今年に入って1こもしてなかったことに今気づきました・・・・。これはひどい・・・・w
セビリアで何かないかな〜とクエを眺めていると、これは!というクエを見つけたのでさっそく受けてとある場所へ。
というわけでライオンをみつけにシエラレオネにきてみましたー。
しょっぱなから出鼻をくじかれる。ちなみにこのシエラレオネ=ライオンの山と言われる理由は諸説あるそうですが、スペイン人が名付けたわけではなくポルトガル人が最初に名前つけたようです。
とりあえず、ここはあくまで海風がライオンの泣き声っぽく聞こえる場所なわけで、決してライオンがいるわけではないとのことなので、もっと南に移動することに。
そしてこのありさまである。
まあ、なんとなく予想してたのよ・・・・うん、まあ・・・。てかアフリカ方面に明るくないのですがどうも西アフリカと東アフリカの差がわからない・・・いや、西のほうがカラッカラに砂ばっかりで、東のほうが草草サバンナ全開なのはわかるんだけど、やっぱりライオンが住む場所って限られてるんでしょうか・・・。
まあ、間違いなくみれるのはそっちのほうだと思うので、ソファラの北東にある上陸地点を目指します。
見た感じは砂砂だらけの上陸地点ですが、ちゃんといましたライオンさん
うん、なんか動物園行った気分でテンション上がりますね
季節も春だし、運が良ければ赤ちゃんライオンが見れるかもしれません・・・・・・・うん、心の目でみてくださいww
ひとまず無事にクエを終えたマツリですが、ライオン見たらほかの動物もみたくなります。もう気分は動物園の見物客です。さっそくほかの動物を探しにザンジバルへ向かうのでした。
そして一気に2つ受け!
文化貢献度がガッツリ貯まってたのでここぞとばかりに使います。というか使いどころがないからこんな時にしか使えないっていう・・・w
モザンビークとモガディシオ・・・何気に方向が反対同士だったため、先にモガディシオのほうへ。
毛のないネズミと聞いてなんの動物かがさっぱり見当つかないわけなんですが、モグラみたいなものでしょうか・・・。というかこの生態を聞く限りモグラにしかみえない・・・・w
で、そんなネズミさんですが、やっぱり見た感じはモグラのようです。だけどネズミ。
・・・・・・
毛がないといえば、
あれじゃね?ほら、千葉に住んでるネズミじゃね?
ハハッボクハミッkry
という思いがチラッとだけよぎったけど、モグラみたいって言うから違うよね。
うん、よかったちがったね。
しかし名前がなんかかわいそうすぎる・・・・w
もうちょっとかわいい名前なかったんか・・・・モガディシオモグラみたいな・・・w
モグラをみたので、もうひとつのクエを発見しにモザンビーク→タマタブへ。
SS載せるのが限界ありそうなので、発見物だけ・・・・・w
もうひとつはワオキツネザルでした。
かわいい〜〜〜。名前は聞いたことあるけど、実際みたことはないです・・・。
しっぽふさふさでかわいいな〜。ペットにできたらいいな〜・・・・しっぽの点でアライグマとかぶるけどw
おまけ。
キツネザルクエの情報集め中のヒトコマ。
タマタブの名物料理らしいのですが、酒場になかった件・・・・。
ええい、早くレシピはよwww
再びジェノヴァにて追加依頼がやってきたので引き受けることにしました。
まあ、はたから見れば 潜入捜査かスパイか・・・そんな怪しい依頼のように見えますが・・・・
平たく言っちゃうと、
「大のおっさんがちみっこのご機嫌伺いを
年頃の女の子に依頼してる」
だけなんですけどね。
そういう意味では危ない仕事ですね、うん。
すっかり仲良しになったお姫様に会いに行くと、話が長くなると前置きしてこんなことを話し始めました。
女性にもできること・・・それは誰かの妻になって夫を支えていくこと・・・お姫様もこんなことをかんがえていらしたのですね。
お姫様はお父上の為に何かしたいという気持ちと国の為にできることをしたいと思っているみたいで、ただ、女の身では戦場に立つこともできず口惜しい思いをしていて・・・せめて自分が父王よりも立派な男を娶ることでその役目が果たせるのだけれど、父王よりも劣る男を娶りたくない、それなら自分が結婚せずに女王となって国を統治したい、そんなことを思っているようです。
うーん、こんなに幼いのに・・・ご立派だなあ・・。
で、依頼主に報告。なんか色々言ってる気がするんだけど、ひとまず置いておいて。
ようやくヴァレンシュタインもお姫様のことを認めてくれたようです。
だいたいそうやって子供と思ってバカにするというか逃げること自体が負けなのっm9(´・ω・`)
辛い現実・・・戦争がおきれば確かにいつだれが死んでもおかしくない世界ですものね・・・。
ヴァレンシュタインとかクロガネーゼさんが戦争行くって言っても泣かないけど、
私もバルタザールが戦争に参加するってなったら泣いちゃうよ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。←・・・・
そんなことはおいておいて、クリスティーナは確実に次代を引き継ぐ人間になるわけで、その為に努力を惜しまず、国の為に頑張ってる姿は本当に立派だとヴァレンシュタインも感じたようです。
そんなお姫様にいつまでも意地を張ってるわけにはいかないだろうと、ヴァレンシュタインも負けを認めて姫様にお会いすることにしたようです。って、幼い女傑もいたもんだなーなんて笑ってるのって・・・やっぱりバカにしてるんじゃあぁ・・・・・?(;・∀・)
情報コンプ画面。
ひとまず負けを認めたことを報告しないとね。
負けを認めたことを報告すると、お姫様に怒られてしまいました・・・あ、そっか、この依頼ってもともとヴァレンシュタインから受けてたんだったwwwと天然ボケさく裂のマツリですが、お姫様はマツリに対してというよりもヴァレンシュタインへ怒りの矛先が向いたようです。・・・ヨカッタ・・w
例の件で再びジェノヴァの仲介人から連絡をもらい、ローマへと足を運ぶことになりました。
それにしてもなんでいつもジェノヴァからなんでしょう・・・・?
ヴァレンシュタインに会って、例の件・・・クリスティーナ説得作戦の続行を依頼されるます。
親密になって説得させるのは構わないんですが、どうしてジェノヴァから依頼するのか聞いてみることに・・・まあ、知り合いのツテでっていうならかまわないんですけどね・・・。
なるほど。クリスティーナの身辺が知られちゃったら大騒ぎになりそうよね。しかもナポリにスウェーデン兵が張ってるとか気付かなかったわ・・・(;・∀・)よくクリスティーナは無事に辿りつけたわね・・。
ひとまず、何もしないまま帰るのもよくないのでクリスティーナに会うことにしました。
いやぶっちゃけヒマじゃないんだけどね・・・(;・∀・)なんて思いつつもお姫様の話に合わせて話をさせてみる。
それにしてもなんでこうもヴァレンシュタインにこだわるのかしら・・・。
お父上・・・スウェーデン王の力になりたい・・・そんな思いでクリスティーナ姫は色々なことを学んできたのね。。国のこと、自分の父のことを真剣に想って行動するなんてなかなかできないことじゃないでしょうか・・・。
・・・なんでそこでヴァレンシュタインなんだろう・・・(;・∀・)????
確かにコロッセウムでダラダラしてリスボンのクリスティナに会いに行ったりの彼の姿とお姫様が同格ってそりゃ自分の父親からの言葉であっても腹はたつわね・・・(;・∀・)
しかもなんでスウェーデンの王様がヴァレンシュタインみたいな傭兵を知ってるのかが謎ですね・・。
お姫様の気持ちは分かったので、今度ヴァレンシュタインに報告しないといけないな〜と思いつつも、姫様ならきっとひと泡ふかせることができますよ、なんて調子のいいことを言ってみる。
まあ、だって・・・ねぇ・・・この話を聞く限りクリスティーナ姫がかわいそうでしょ・・・(;・∀・)
なんか気が付いたら意気投合してお友達になれました(;・∀・)
また暇ができたら話しに来てくれとのことなので、この調子で話しかければ説得できそうな予感。
まあ、ヴァレンシュタインが先に頭下げれば解決しそうなきがしないでもないけど・・・?(;・∀・)
数日後、ヴァレンシュタインに会う機会があったのでその話をすると、なんかショック受けたみたい。
いや、多分クリスティーナ姫のほうがショックでかいとおもうけど・・・?(;・∀・)
え?ヴァレンシュタインを目標にしてるかはあやしいわよ・・(;・∀・)お姫様はお姫様としてお父上の役に立てるようにがんばってるだけであって・・・・(;・∀・)・・・まあいいけどね。
目的を達成させるにはヴァレンシュタインが頭下げればいいじゃない、と言いたかったんだけど、どうしても円満解決を求めてるようで、もう少し親密になって話を振ってくれと言われてしまいました。
・・・うーん。
そんなわけでもう少し時間をかけてお姫様と仲良くなることにしたのでした。
つづく。
ジェノヴァに再び戻ってきたら、自分宛てに依頼が来ていたようです。しかも差出人不明。
コロッセウムのエントランスって・・・えー・・・戦うの・・・?私勝てるわけないのに・・・・?
でもまあ・・・行くしかないよね・・・・。
重い足取りでコロッセウムのエントランスにはいると、ヴァレンシュタインが私を見るなり手招き。
どうも依頼主はヴァレンシュタインのようです。
ヤバイ依頼って・・・・まさかあのお嬢さんと決闘とか言うんじゃないでしょうね・・・。
個人情報の守秘義務は普段から守ってるので問題ナシ。
ということで承ります。
クリスティーナの素性。スウェーデン王の一人娘・・・つまり王女さまのようです。
フランスを裏につけてローマと覇権を争ってるような国の娘・・・つまりローマ帝国(ヴェネ?)の敵国なわけね。
ここで最近のヨーロッパ情勢を・・・。
ええっと・・・・つまり・・・・・?・・・・どういうことだってばよ・・・www
まあ前からカトリックとプロテスタントは争いまくってるのは知っていたけど、フランスが今プロテスタント気味なのも聞いたことあります。で、なにを打開するのがスウェーデンなのよ?
スウェーデン的にはフランスバックにつけてイタリアと争いたいからプロテスタントについてるわけよね・・・、で、形勢としては半々な感じなのかしらね・・。
そこでイタリア的にはそこをうまーく避けたいので、王女に適当な思想を吹き込んでプロテスタントを憎ませるなり父を排除できるような環境をつくっちゃう・・と、そんでもって父であるグスタフ2世をヤッチャッタ上で王女を即位して裏でうま〜く操ろうって魂胆なのね。
てかスパイでもいるのかしら、そんな余計なことを吹き込んで、ローマに凸させるような状況までつくっちゃうってことは・・・。
まあ、色々思惑があるんだけど、ヴァレンシュタインが考える最悪の事態を避けるためにまずは王女にお国に帰っていただこうというのが今回の任務なわけね。
確かに国同士のゴタゴタに振り回されるのは可哀そうではあるよね。。
でもそれならヴァレンシュタインが直接言ったほうがいいんじゃない?なんて言いたかったけど、どうもその話をすると嫌そ〜な顔をするので、私が説得に行かなきゃいけないようです。
クリスティーナに会って、何気な〜く王女様、お国に帰ったほうがいいですよ〜とか言ってみましたが、王女の話でまたしても怒ってしまい、一気にまくしたてられてしまいました。
うん、説得大失敗★ミ
にべもなくというより、マツリの計略失敗ってカンジです・・・(;・∀・)
とりあえずダメでしたーww
ヴァレンシュタインにも説得やってみてよと言ってみたものの、しばらく様子みようということに。
次の機会を伺うということで、ローマを後にしたのでした。